コカ・コーラシステムは27日、特定保健用食品の「コカ・コーラプラス」を全国で一斉に発売する。脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする効果があり、約6年かけ開発した。同ブランドの特定保健用食品は初。カロリーはゼロ。470ミリリットル入りでメーカー希望小売価格は税別158円。

「コカ・コーラプラス」をPRする沖縄コカ・コーラボトリングの祝嶺光さん(左)と新垣早紀さん=24日、那覇市の沖縄タイムス社

 コーラ市場は年々縮小傾向にあることから、健康に気を使う40代をターゲットに開発した。トウモロコシから抽出した水溶性の食物繊維(難消化性デキストリン)を配合することで、一般のコーラ飲料に比べ、食後の血中中性脂肪の上昇を約7%抑えることに成功。コカ・コーラの味わいを変えないことにもこだわった。沖縄コカ・コーラボトリングの祝嶺光さんと新垣早紀さんは「どんな食事とも合うが、ピザやステーキ、チキンと合わせて飲むのが特におすすめ」と話している。