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「鑑賞は私たち家族の習慣」 沖展、1万人突破

2017年3月27日 07:40

 浦添市民体育館で開催中の第69回沖展(主催・沖縄タイムス社)の入場者が26日、1万人に達し、浦添市の徳山育子さん(68)家族に記念品が贈られた。毎年会場に通っているという徳山さんは「沖展鑑賞は私たち家族の習慣となっている。子や孫にとって豊かな情操教育にもなり毎回楽しみ。1万人目はうれしい」と喜んだ。

沖縄タイムスの武富和彦常務取締役文化事業局長(左端)から来場1万人目の記念品を受け取る徳山慈乃さん(手前)、育子さん(後列中央)、恵利子さん=26日、浦添市体育館

 絵画作品を重点的に見るという徳山さんは、孫の慈乃さん(前田小1年)、娘の恵利子さん(40)と足を運んだ。版画コンクールで入賞したこともあるという慈乃さんは、小浜晋沖展会員(グラフィックデザイン)が提供した記念品の版画作品を手に「魚の色がきれい。色紙を切り貼りするところが版画の面白いところ」とうれしそうに話した。

 恵利子さんは「色彩豊かな織物作品は、普段は着る機会が少ないので見るのが楽しみ」と笑顔を見せた。

沖展開催70周年を記念して、ウェブサイトを公開。これまでに開催された展覧会の図録を閲覧いただけるよう、デジタルアーカイブとして公開します。 >>「沖展オフィシャルサイト」

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