福島県の東北サファリパークから贈られたオスのホワイトライオン一般公開に合わせた歓迎セレモニーが26日、沖縄こどもの国であった。国内に8頭だけの珍しくも愛らしい動物を見ようと、大勢の親子やカップルらが詰めかけた。中にはホワイトライオンを模したフェースペイントをした人もいて、園内は早くもホワイトライオンフィーバーに沸き返った。

沖縄こどもの国に登場したホワイトライオン

抽選で選ばれ、笑顔でホワイトライオンと記念撮影する親子連れ=26日、沖縄こどもの国

沖縄こどもの国に登場したホワイトライオン 抽選で選ばれ、笑顔でホワイトライオンと記念撮影する親子連れ=26日、沖縄こどもの国

 セレモニーで桑江朝千夫市長らが歓迎のあいさつをした後、東北サファリパークの熊久保信重社長に伴われ、いよいよホワイトライオンが登場。気ままに歩き回り飼育員に抱っこされて連れ戻されたり、舞台の端で滑って転んだりするたび「キャー」「かわいい」と歓声とシャッター音が響いた。

 大きな双眼鏡でまじまじと観察していた内山虎琉(たける)くん(6)=浦添市=は「かわいかった。ライオンは好きだけど、やっぱり白いライオンが一番」と顔をほころばせた。