2017年(平成29年) 12月17日

沖縄タイムス+プラス ニュース

金田法相も沖縄知事への賠償請求を示唆 「関係省庁とともに検討」

 沖縄県の翁長雄志知事が前知事の辺野古新基地建設に関する埋め立て承認を撤回した場合に知事に対して損害賠償請求することについて、金田勝年法相は28日の閣議後会見で関係省庁と検討していると明かした。

辺野古の集会で埋め立て承認撤回を初めて明言した翁長知事

 金田法相は「法務省としてもあらゆる事態を想定して損害賠償請求権の行使を含め法令に基づく所要の措置を講じることについて、防衛省など関係省庁とともに検討している」と答えた。

 鶴保庸介沖縄担当相はふたたび県と国の法廷闘争が予測されることについて「政府としては、そうならないことを望みつつも、いろんな手だてを考えていかざるを得ない」と述べた。

 二階俊博自民党幹事長は「訴訟を起こすなどということは、一見歯切れがいいが、今後の審議にどう影響するかも考えなくてはいけない。成り行きを見守っていきたい」と述べるにとどめた。

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