沖縄県警は29日、大麻取締法違反の疑いで本島中部に住む男子高校生や会社員の男ら計4人を検挙したと発表した。県警が大麻所持の情報を入手し、捜査を進めていた。4人は友人知人の関係で、県警が入手先についても捜査を進めている。

 県警によると、大麻を所持したとして同法違反(所持)の疑いで解体工の少年(18)=沖縄市=と会社員の男(24)=うるま市=を逮捕。大麻を譲渡したとして、同法違反(譲渡)容疑で本島中部の通信制高校に通う男子生徒(18)=沖縄市=を書類送検し、自営業の容疑者(24)=同=を逮捕した。調べに対し、同容疑者以外は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、解体工の少年は2月14日と昨年12月15日ごろ、自宅で乾燥大麻計約0・2グラムを所持した疑い。同少年に対し、自営業の容疑者が沖縄市安慶田の路上で大麻1グラムを約8千円で譲渡。男子生徒は、同市東の飲食店の駐車場や同市美原の路上で大麻を2回にわたって計2グラムを1万6千円で譲り渡した疑いがある。

 会社員の男は2月14日、自宅で大麻約1・4グラムを所持した疑い。