2017年(平成29年) 11月19日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古の海、掘削棒下ろす 海岸では石を敷く作業も

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の作業が進む大浦湾で3日午前10時前、スパッド台船1隻が掘削棒を海に下ろす様子が確認された。掘削作業を始めた可能性がある。また、米軍キャンプ・シュワブの海岸では、ネットに入れたぐり石を海ぎりぎりの岸辺に敷く作業も確認された。

掘削棒を下ろすスパッド台船=3日午前10時半ごろ、名護市の大浦湾

海岸ぎりぎりに、ネットに入れた石を敷く作業員ら=3日午11時20分ごろ、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブの海岸

掘削棒を下ろすスパッド台船=3日午前10時半ごろ、名護市の大浦湾 海岸ぎりぎりに、ネットに入れた石を敷く作業員ら=3日午11時20分ごろ、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブの海岸

 シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民らが座り込みを続けたが機動隊が排除し、カバーを掛けた資材のようなものを積んだトラックなど工事関係車両延べ33台がシュワブ内に入った。

 市民らは、工事で海底の地形を変える際に必要な県の岩礁破砕許可の期限が1日に切れたことに「搬入車両が海上工事に関係あるものなら、違法だ」と抗議した。

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