【那覇】「シーサーの日」の3日、やちむんシーサー発祥地の那覇市壺屋で「第16回壺屋でシーサーの日!」(主催・同実行委員会)のイベントが開かれた。壺屋焼きの陶工によるシーサー作りの実演や、壺屋の街を散策する「壺屋まーい」があった。

うふシーサーの前でエイサーを披露し「シーサーの日」を盛り上げる子どもたち=3日、那覇市壷屋

 陶工の新垣優人さん(22)のシーサー作りを熱心に見入っていた岡山県の尾崎祥彦さん(71)、紀子(みちこ)さん(66)夫妻は「牙の作り方など解説付きでみせてもらった」とご満悦。新垣さんは「緊張して手が震えたが、教えながらなので作り方の復習もできいい勉強になった」と話した。

 壺屋うふシーサー前広場ではオープニングセレモニーがあり、子どもたちがエイサーや空手を披露した。

 渡慶次柴信実行委員会長は「若い世代が伝統を引き継ぎ、シーサーややちむんをますます発展させてほしい」とあいさつした。