沖縄本島北部やんばるの森が新緑の季節を迎えている。晴れ間が広がった3日、大宜味村の塩屋湾北側に連なる山々では、春の陽光を浴びた黄緑色の若葉が、ドライブの家族連れらの目を楽しませていた。

鮮やかな新緑が芽吹いた山々=3日午後、大宜味村大宜味(小型無人機で金城健太撮影)

 沖縄気象台によると、同日、多良間村仲筋など4地点では、晴天時に風が弱く地表の熱が奪われる「放射冷却」で気温が下がり、2003年の観測以来、4月の最低気温を記録した。仲筋では、午前6時8分に最低気温10.4度だった。