オキコ(西原町、仲田龍男社長)は4日、沖縄県うるま市特産のミカン「あまSUN」を使用したジャムをトッピングして焼き上げた「うるうららのオレンジカスタードロール」(税抜130円)を発売した。6月上旬ごろまで、県内のスーパーやコンビニエンスストアで約6万個を販売する予定。第11弾となる地域応援プロジェクト「Yummy! UCHINA」の一環。

うるま市産の規格外のあまSUNを使用した「うるうららのオレンジカスタードロール」

あまSUNを使った「オレンジカスタードロール」を受け取る地域の子どもたち=4日、うるま市役所東棟玄関前

うるま市産の規格外のあまSUNを使用した「うるうららのオレンジカスタードロール」 あまSUNを使った「オレンジカスタードロール」を受け取る地域の子どもたち=4日、うるま市役所東棟玄関前

 規格外のあまSUNを原料とし、オレンジシートとカスタードクリームを巻いたパン生地を焼き上げ、ジャムをトッピング。爽やかな風味が特徴だ。パッケージには、同市のイメージキャラクター、サンゴの種の妖精「うるうらら」を起用した。

 うるま市役所で発売イベントがあり、島袋俊夫市長は「生産者が愛情込めて作ったあまSUNがパンとコラボした。生産振興につながることを期待する」とあいさつ。生産農家を代表して福原兼輝さん(77)は「出荷がない時期に家庭で味わえるおいしいパンとして開発された。あまSUNの風味と香りが感じられ、ファンになってもらえると確信している」と話した。