アジア最大級のプレミアム客船「ゲンティン・ドリーム号(15万3千トン、乗客定員3400人)が4日、那覇港に初めて寄港した。2日に香港を出発した乗客が上陸し、沖縄観光を楽しんだ。

沖縄に初寄港したプレミアムクルーズ船「ゲンティン・ドリーム号」=4日午後、那覇港国際コンテナターミナル

「ゲティン・ドリーム号」のプールデッキ

沖縄に初寄港したプレミアムクルーズ船「ゲンティン・ドリーム号」=4日午後、那覇港国際コンテナターミナル 「ゲティン・ドリーム号」のプールデッキ

 ゲンティン・ドリーム号は昨年11月に進水した。スタークルーズ社系列のドリーム・クルーズ社が、豪華客船よりもハイランクのプレミアム客船として運航している。

 香港と中国・広州を起点とした5泊6日の沖縄クルーズを計画しており、10月までに那覇港と平良港に28回寄港する予定。

 同日、船内のホールであった歓迎セレモニーで、サッチャー・ブラウン社長は「中国の富裕層に那覇の街を楽しんでもらうのも魅力の1つ。沖縄は中国で人気がある」と話した。嘉手苅孝夫県文化観光スポーツ部長は「亜熱帯の自然や、琉球王朝からの歴史や文化を楽しんでほしい」と歓迎した。