沖縄都市モノレール(美里義雅社長)が7日発表した2016年度の乗客数は、前年度比7・22%の1732万3988人で、過去最高を5年連続で更新した。1日当たりの乗客数は4万7463人。同社が中長期計画で掲げている16年度の目標値1533万人(1日当たり4万2千人)を上回った。

(資料写真)沖縄都市モノレール

(資料写真)沖縄都市モノレール

 同社は背景について、(1)IC乗車券「OKICA(オキカ)」の販売が好調で、14年10月の発売から17年2月までで約18万7千枚に達したこと(2)外国人観光客の利用の増加(3)大型イベントが台風の影響を受けなかったこと-などと分析している。

 オキカを通勤定期券として使う利用者は前年比1・1%増。外国客は1日乗車券を購入するケースが多く、那覇空港からホテルの多い県庁前までと、免税店と商業施設のあるおもろまち駅までの利用が好調だったという。