沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で9日、フォークの日にちなんだコンサートが行われ、歌手のまよなかしんやさん(69)ら11組が出演し、辺野古の座り込み活動を広げていこうと、歌を通して呼び掛けた。

「フォークの日」にちなんだコンサートで熱唱する歌手のまよなかしんやさん(右)=9日午後1時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 シュワブゲート前でのコンサートは今回が初めて。まよなかさんは、作詞作曲した「フォークソングが教えてくれた」を披露し「僕は何も分からなかった。なぜ沖縄に軍事基地があるのか」と歌った。

 小学生の娘2人と訪れた男性(38)=読谷村=は「子どもたちに基地を押しつけないためにも、座り込みに参加したいと思った。多くの人にこのようなイベントを通して活動を理解してもらい、辺野古に足を運んでほしい」と話した。