かりゆし(那覇市、當山智士社長)は10日、「エンターテインメント・ウエディング」を基本コンセプトにリニューアルしたかりゆしアーバンリゾート・ナハの内覧会を開いた。屋内としては県内最大級となる350インチのLEDビジョン(縦3・75メートル、横8・25メートル)を宴会会場に導入し、さまざまな文字や映像を映し出せるプロジェクターをエントランス床や階段の踊り場、ドアなどに設置した。

スクリーン前に立つ新郎新婦のモデルに映像をかぶせず、背景にのみ投影する特殊なプロジェクター=10日、那覇市のかりゆしアーバンリゾート・ナハ

 会場に入る前から特別な演出で迎え、「想像を超える感動」を届けたいと企画した。少子化の影響で披露宴の件数が減る中、最新技術で他のホテルとの差別化を図った。30日のブライダルフェアでは一般向けに見学会を開く。

 大型ビジョンは数種類のライトを併用し、コンサート並みの演出が可能にした。

 新郎新婦が座るソファに天井からロープを垂らし、ブランコのように見せる演出や2会場でひな壇を新調。特殊なプロジェクターを付け、映像が新郎新婦の顔にかからず背景だけに投影される工夫もした。