沖縄戦の遺骨や遺留品の収集を続けてきた那覇市の国吉勇さん(78)が保管していた「せっけん箱」と「筆箱」の持ち主が特定された。国吉さんは昨年3月、「体力の限界」を理由に約60年に及ぶ収集活動からの引退を明らかにしているが「元気なうちに、戻せる物から遺族の元へ返したい」と情報提供を呼び掛けている。