宮古島署(沖縄県宮古島市)の男性警察官が3月下旬に、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発されていたことが12日、沖縄県警への取材で分かった。同署は男性警察官が飲酒運転を認めたため逮捕せず、交通切符(赤切符)を交付した。交通裁判所の処分が決定した後、県警監察課の処分が決まる見通し。

 宮古島署によると、男性警察官は飲酒運転をした前日夜に、同僚らと酒を飲んでいたという。翌日、車で出勤した男性警察官から酒のにおいがしたため、宮古島署が調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

 逃走や証拠隠滅の恐れはないとして、逮捕していない。男性警察官は現在、年休などを取得して、休んでいるという。