生け花を通じて国際交流する「いけばなインターナショナル世界大会」(主催・いけばなインターナショナル)が12日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まった。今回で11回目で、沖縄県内での開催は初めて。15日まで約50の国と地域から約1080人が参加する。一般公開は13、14日午前10時~午後6時、入場料千円。

アダンを使った大作に見入るインドからの参加者=12日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター会議棟(田嶋正雄撮影)

 大会は5年に1度、国内で開催。国籍や流派を超えた会員が集まり、花を通じて日本の文化と芸術を表現し合う。今大会は国内98、海外198の計296作品が展示された。デイゴの花やヤシの実など、沖縄らしい花を使った作品などが会場を華やかに彩った。13、14日は各流派や会員による生け花の実演もあり見学できる。