沖縄県内初開催の「いけばなインターナショナル世界大会」の一般公開が13日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まった。世界中から愛好家らが詰め掛け、多彩な作品に見入っていた。14日まで。

個性あふれる作品を鑑賞する来場者=13日午後、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター会議棟(喜屋武綾菜撮影)

 米コロラド州デンバーから参加した吉川征子さん(72)は現地でいけばなを教えている。「盛大な大会で、来るのを楽しみにしていた」と語り、足早に会場へ入って行った。

 那覇市の大城清栄さん(75)、清子さん(66)夫婦は「素晴らしい作品の数々で見るだけで幸せな気持ちになる」とうっとり。友人の大城レイ子さん(65)も「生活に潤いを与えてくれる」と満足げだった。

 会場には、常陸宮華子さま、高円宮妃久子さまご一家も訪れ、デモンストレーションなどを楽しんだ。