沖縄タイムス芸術選賞を受賞した男性舞踊家らでつくる「飛輪の会」(眞境名正憲会長)は15日、第17回「飛輪の舞」公演を那覇市久茂地のタイムスホールで開いた。沖縄タイムス社共催。実演家たちは華やかに琉球舞踊や組踊「賢母三遷の巻」を披露した。

組踊「賢母三遷の巻」を熱演する出演者=15日、那覇市久茂地・タイムスホール(金城健太撮影)

 若手や中堅、ベテランが11演目に出演した。古典作品は流麗に舞って表現。はつらつとした創作舞踊では会場をにぎやかな雰囲気に包んだ。

 2演目に出演した仲村圭央(よしひさ)さん(25)は「幅広い年代の男性舞踊家が一堂に集まる貴重な機会。刺激になる」と充実した表情で話した。