【平安名純代・米国特約記者】米首都ワシントンDC近郊で17日午後1時40分ごろ、米陸軍のヘリコプターUH60ブラックホークが民間地に墜落、乗員1人が死亡、2人が重傷を負った。民間人の被害などは確認されていない。

 墜落現場は、ワシントンDCの南東約100キロ地点のメリーランド州内のゴルフ場で、米軍当局によると、複数機による編隊飛行訓練中に発生した。

 事故の目撃者らは、超低空で飛来したヘリコプターが操縦不能に陥り、墜落して機体が大破したなどと証言している。

 事故機は、バージニア州の米陸軍デービッドソン飛行場の所属機。

 同州では、今月5日に空軍州兵所属の戦闘機F16Cの墜落事故が起きていた。

 2015年にはうるま市沖で米軍ヘリコプターMH60ブラックホークが米艦甲板に墜落した。同機には陸上自衛隊2人も同乗していた。