本マグロ(クロマグロ)の水揚げが県内各地の漁港で始まっている。県内マグロ類の漁獲量の7割を占める那覇市泊漁港では20日朝、最大200キロを超える本マグロ5本が水揚げされた。

水揚げされる沖縄近海で捕れたクロマグロ=20日午前、那覇市港町・泊漁港

 泊漁港では、今月上旬から本マグロの水揚げが始まった。最盛期の5月中旬から6月上旬に向け、水揚げ量は徐々に増えていくという。

 那覇地区漁業協同組合の山内得信組合長は「この時期の本マグロは脂身があって肉質がよい。沖縄近海の海水温も昨年のように高くなく、水揚げ量も値段も期待できる」と話した。