【連載「働く」を考える】 「沖縄の地域としての評価と県民生活の豊かさがリンクしていないことが課題だ」。琉球大観光産業科学部教授の下地芳郎さんは、県経済を支える観光産業で所得水準が伸び悩む現状に強い危機感を抱く。 県は観光を県の基幹産業と位置付け、2012年度以降は80~90億円台の予算を投じてきた。