■那覇日台親善協会が15万円寄付

 台湾から来沖中に妊娠7カ月の早産で男児を出産した李さん(20)の高額医療費を支援しようと、那覇日台親善協会(伊藝美智子会長)が26日、琉球華僑総会(張本光輝会長)を訪れ、15万円を寄付した。伊藝会長は「どこの国の子でも子どもは宝。みんなで支えていきたい」と話した。

張本光輝会長(右から4人目)に寄付金を手渡す伊藝美智子会長(同5人目)=26日、那覇市の琉球華僑総会事務所

 日本の医療保険が適用されず医療費は全て自己負担のため、同総会が中心となり寄付を呼び掛けた。本紙やウェブでの報道もあり、26日現在、寄付金は1500万円に上ったという。

 金銭の寄付だけでなく、多くの手紙や、メッセージを添えた沖縄特産品なども届けられた。張本会長は「男児も1000グラムにまで成長し、母親の術後経過も安定している」と報告し、「本当に皆さんの温かい心遣いに感激している」と礼を述べた。