名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で27日、新基地建設に反対する市民ら約150人が抗議の座り込みを行った。午前9時すぎには、機動隊が市民ら約50人を強制排除。基地内に工事車両が20数台入り、市民らは「暴力をやめろ」「作業車両は帰れ」などと訴えた。

座り込み抗議する市民を強制排除する機動隊員ら=27日午前、名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前

 市民らは午前8時すぎから続々とゲート前に集まり、プラカードを掲げ「違法工事はやめろ」「埋め立てを阻止しよう」「自然破壊はやめろ」などと抗議。シュプレヒコールで気勢を上げた。

 一方、キャンプ・シュワブ沿岸部では、作業員約10人が石材を積み上げ、クレーンの足場をつくる作業が確認された。