菓子の製造・販売を手掛けるナンポー(安里睦子社長)は26日、沖縄タイムス社が提供する「新聞の読み方講座」を那覇市の本社で開いた。管理職の社員ら14人が参加し、仕事に役立つ短時間での新聞の読み方や、コミュニケーションツールとしての活用法を学んだ。

関心を持った記事について意見を交わす社員ら=那覇市・ナンポー本社

 タイムス読者局企画管理部の平良吉弥課長が、新聞の内容を効率よく把握するため、記事の見出しや前文の役割を説明。「重要な要素は記事の前部分にある。知っていると、限られた時間で情報を収集する際に役立つ」と紹介した。

 社員らは各自で紙面を読み、気になった記事の感想などについてグループで意見を交換。県内の3行が沖縄の魅力を発信する商談会を開くという記事を選んだ、製造部の嶺井脩営業課長は「仕事に関わりがある。機会があれば見てみたい」と関心を持った様子。

 営業部の山内紀人次長は「記事の前文の内容や書き方が仕事に生かせる。今後の業務に積極的に役立てたい」と話した。