【平安名純代・米国特約記者】米軍準機関紙「星条旗」は26日、在沖縄米軍基地内の検問所(ゲート)の警備員不足で数カ所のゲートが閉鎖され、基地内で数週間にわたり、交通渋滞が起きていると報じた。

(資料写真)米軍基地

 同紙によると、ゲートが閉鎖されているのはキャンプ・キンザーの2カ所とキャンプ瑞慶覧の3カ所、キャンプ・コートニー(時間制限)で、通勤時間帯には基地内での渋滞が約45分に及ぶなどの影響が出ているという。

 警備員が不足している理由について、同紙は20~25人の警備員がトリイ・ステーションやホワイトビーチ海軍基地、貯油施設、那覇軍港などの陸軍施設に移動したためと指摘。一方で、規模も小さく、交通量も少ない上記の陸軍施設がなぜ多くの警備員を要しているのか疑問を呈している。