那覇署は3日、那覇市の20代の女性会社員が、有料サイトの未納料金があるとうそをつかれ、電子マネー210万円分をだまし取られる架空請求詐欺事件が発生したと発表した。

 同署によると、4月21日に「有料サイト料金が支払われていない。閲覧履歴が残っている」とスマートフォンにメールが届き、女性はコンビニで電子マネーを10万円分購入し、相手に使用番号を教えた。

 さらに25日には「まだ未納金が残っている。弁護士が対応しており、その費用も発生している」と連絡があり、新たに200万円分の電子マネーを購入。同様にだまし取られた。

 同署は「電子マネーの購入指示は詐欺。心当たりのない請求に注意し、警察に相談して」と呼び掛けている。

 同種の架空請求詐欺では名護署が、国頭村の60代男性が10万円分の電子マネーをだまし取られたと5月1日に発表している。