泡盛の卸・小売業の喜屋武商店(喜屋武善範代表)は、伝統ある首里の酒造会社4社の泡盛をブレンドした「首里紀行」を販売している。喜屋武代表は「首里の老舗蔵元それぞれの特徴が出ている。泡盛発祥の地の首里から、琉球泡盛をPRしていきたい」と話した。

泡盛「首里紀行」

「首里紀行」をPRする喜屋武代表(中央)と首里の泡盛製造会社の代表ら=2日、沖縄タイムス社

泡盛「首里紀行」 「首里紀行」をPRする喜屋武代表(中央)と首里の泡盛製造会社の代表ら=2日、沖縄タイムス社

 瑞穂酒造(創業169年)、瑞泉酒造(同130年)、咲元酒造(同115年)、識名酒造(同99年)の4社が原酒を提供し、県酒造協同組合がブレンドした。

 甘い香りと口当たりの優しい飲みやすさが特徴。ロックや水割り、お湯割りなど多様な飲み方に合うという。

 4酒造所の代表らは「首里王朝時代から続く泡盛の歴史に触れながら、味わってほしい」とした。

 アルコール度数は30度で、価格は720ミリリットルが千円、1升瓶が1836円。喜屋武商店と4酒造所のほか、首里の飲食店で販売している。問い合わせは同商店、電話098(868)5270。