日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は12日、沖縄関係路線の6月の搭乗実績を発表した。JALの旅客数は前年同月比5・7%増の22万5848人。提供座席数は4・4%減の32万4509席、搭乗率は6・6ポイント高い69・6%だった。旅客数は、羽田-那覇、伊丹-那覇の上下線とも、観光や修学旅行の需要が好調で前年を上回った。

 JTAは、旅客数が前年同月比0・5%増の22万7086人。提供座席数は0・9%増の30万8210席、搭乗率は前年同月と同じ72・6%だった。沖縄への観光需要は関空-那覇、岡山-那覇、羽田-石垣、関空-石垣で堅調だった一方、中部-那覇は前年割れした。

 RACは、旅客数が前年同月比11・1%増の4万1648人。提供座席数は8・9%増の5万4317席、搭乗率は1・3ポイント高い74・8%だった。那覇-与那国、石垣-与那国は与那国の自衛隊基地建設の影響で前年同月を上回った。