2016年の完全失業率は4・4%で、1993年以来23年ぶりに4%台を記録した。県内景気の拡大、沖縄観光の好調さに加え、企業誘致による雇用の場の増加が改善につながっている。だが、非正規雇用率の高さや長時間労働、低賃金といった課題も顕著で、雇用の「質」の改善への取り組みが焦点となっている。