【山城博明通信員】オキナワ第1移住地にあるオキナワ第一日ボ校(西語部校長ロレナ・クルス、日語部校長井上久美、生徒72人)の創立30周年記念の第29回運動会が4月22日、「輝く笑顔、勇気と情熱! きっときっと頑張れる」をテーマに同校グラウンドで行われた。

バケツリレーで奮闘する生徒たち=ボリビア・オキナワ第1移住地

 ここ10日あまり連日雨が降り、当日も朝まで小雨が降り続いて開催が心配されたが、その後雨はやみ、時折日が差す運動会日和になった。

 子どもたちは徒競走やチーム応援合戦、リレー、ダンスやマーチングなど各種プログラムを繰り広げた。家族リレーでは、運動不足気味の父母も水気を含んだ芝生に足を取られながらも子どもたちの声援を背に奮闘した。

 開会式でロレナ・クルス西語部校長は「テーマの通り笑顔で最後まで頑張ってほしい」と激励。児童生徒会長のサントス健登さんは「雨が続き十分な練習ができなかったが一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします」と呼び掛けた。

 中村侑史オキナワ日本ボリビア協会長は「一人一人が笑顔で勇気を持って競技に臨んでほしい」と述べた。