10日投開票された参院選沖縄選挙区で初当選した伊波洋一氏(64)への当選証書付与式が13日、県庁であった。県選挙管理委員会の当山尚幸委員長は「参議院は良識の府。県選出の国会議員として県民の声を国政に反映させ、県民の平和と安寧、経済と福祉の向上に十分な職責を果たすことを期待する」と激励した。

 証書を受け取った伊波氏は「当選した責任の大きさを実感している。今参院選の大きな争点だった名護市辺野古の新基地建設の断念を求め、沖縄の課題解決にしっかり取り組む」と決意を述べた。

 伊波氏が証書を広げて見せると、支持者から拍手がわき起こり、カチャーシーとバンザイで喜びを分かち合った。