2017年(平成29年) 12月14日

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卓球・福原愛の夫 江宏傑、琉球アスティーダに入団 沖縄でのプレーを心待ち

 卓球日本リーグ男子2部の琉球アスティーダに入団が決まったリオデジャネイロ五輪台湾代表、江宏傑(ジャン・ホンジェ)(28)の入団会見が22日、東京都内で行われた。昨年9月に五輪2大会連続のメダリスト、福原愛(ANA)との結婚で注目を集めた江はユニホームに袖を通し、「レベルの高い日本でプレーしたかった。チームのために頑張りたい」と、沖縄でのプレーに意欲を見せた。(小笠原大介東京通信員)

琉球アスティーダに入団が決まった江宏傑選手(左)と外間政克監督=東京都内のホテル(小笠原大介撮影)

愛も激励「良い成績を出せるように」

 琉球アスティーダは2013年4月にクラブチームとして、「沖縄から世界へ!」をテーマに五輪や世界選手権代表選手の輩出を目的に設立、15年6月からは日本リーグ男子2部に参戦した。

 今回、台湾を筆頭にアジア圏との路線を持ち、同国間とのスポーツ交流に賛同するメインスポンサーのピーチアビエーション(本社・大阪府)からの資金援助を受けて、1部昇格のための補強を実施。五輪や世界選手権などで代表実績があり、欧州のクラブでもプレーした江との交渉がまとまった。

 かねてから日本リーグでのプレーを熱望していた江は「話を頂いて即決した。沖縄は何度も訪れたことがあり、素晴らしい所。台湾に近いことも後押しとなった」と入団の経緯を語った。

 会見に同席した同クラブの外間政克監督(45)は、「1部に上がればホームの沖縄で試合開催ができる。注目度が高く、プレッシャーはあると思うが、自分の力を信じていつも通りやってくれたら、結果は出てくる」と期待を示した。

 入団が決まり、夫人の愛からは「日本でしっかり成長して、良い成績を出せるように」と激励されたことを明かした江は、日本リーグに加え、海外ツアー参戦も続けるため、沖縄での滞在は不定期となる予定。

 「日本語も勉強中。早く皆さんとコミュニケーションを取れるようになりたい」と新天地でのプレーに胸を躍らせた。

 江の契約期間は2年間で、6月7日に島根県で開幕する前期日本リーグ松江大会でデビューする予定だ。

琉球アスティーダに入団が決まった江宏傑選手(左)と外間政克監督=東京都内のホテル(小笠原大介撮影)

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