開邦高1年の隅田大勇が県勢で初めて少林寺拳法に出場する。県高体連に専門部はないが、推薦で出場が決まった。「全国のレベルは分からないが、まずは全力を出し切りたい」と静かに闘志を燃やす。

県勢で初めて少林寺拳法に出場する開邦の隅田大勇

 少林寺拳法と出合ったのは福岡県在住だった小3のころ。経験者だった父に連れられて道場に通い、はまった。家族の転勤のため、中2で沖縄に移り住んでからも競技を続けてきた。「打撃だけでなく、投げ技や固め技もある。たくさんの技で構成されるのが競技の魅力」と語る。

 中2のとき、組演武で全国の舞台を経験したが予選落ちだった。今大会は単独演武で出場する。「インターハイは初めてなので、全力で挑みたい」と意気込んだ。