沖縄県うるま市は30日、沖縄自動車道の沖縄北と石川インターチェンジ(IC)間に、新たに「うるまIC(仮称)」を設置するよう、内閣府沖縄総合事務局に要望する。24日の中部市町村会(会長・島袋俊夫うるま市長)の定例会で示された。

うるまIC(仮称)の場所

 市によると、設置は市栄野比周辺を想定。国道329号に近く、沖縄北と石川の両ICの中間地点に当たる。新たなICの設置で沖縄北ICの渋滞緩和や、市街地へのアクセスの改善を目指したい考えだ。

 沖縄自動車道を管理するネクスコ西日本によると、道路の全長は57・3キロ。そのうち沖縄北-石川IC間の距離は8・5キロで、宜野座-許田間(9・2キロ)に次いで2番目に長い。

 同市町村会と総事局は30日、沖縄市で「国土交通行政に関する懇談会」を開く予定で、各市町村が道路整備などを要望する。(中部報道部・大城志織)