同居する50代の息子は、気に入らないことがあると火が付いたように怒り出し、物を投げ付け威嚇した。身の危険におののく日々が続いたある日の夜。「もう死のうかな」。吉山信子さん(70代)は服用薬を大量に飲んだ。その場を目撃した息子は包丁を手に「はき出せ」と迫った。