辺野古違法確認訴訟の敗訴から約半年、新基地建設を巡る県と国の対立は、再び法廷の場に持ち込まれる可能性が出てきた。実質審理入りには高いハードルが待ち受けるが、県は差し止め訴訟で恣意(しい)的な法解釈を繰り返す国の不誠実な姿勢を浮き彫りにし、埋め立てが進む新基地建設工事を少しでも止めたい考えだ。