沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では31日午前、沖縄防衛局が海中に砕石を投下するなど護岸工事を続けた。新基地建設に反対する市民らはカヌー14艇や船で海上に出て、「違法な工事をやめろ」「宝の海を壊すな」と訴えた。

海上から護岸工事に反対の声を上げる市民=31日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸

 午前9時すぎには、フロート内に入ったカヌー8艇が海上保安官に一時拘束された。

 一方、キャンプ・シュワブゲート前では、市民ら約150人が座り込み、工事車両の搬入を警戒。午前10時50分現在、工事車両の搬入はない。