「県民自治を基調とした平和で明るい豊かな県づくり」。戦後初の県知事となる屋良朝苗が、1972年5月15日の新沖縄県発足式典で掲げた目標は、県民が願った将来像でもあった。「基地か経済か」、「経済か基地か」。沖縄の歴代知事は、この二つの重い課題の解決を求められてきた。「基地ある限り沖縄の復帰が完了したとはいえない」。屋良が次代に託した米軍基地の抜本的な負担軽減は、本土復帰40年を迎えても進んでいない。歴代の知事と県政が歩んだ道のりを、振り返る。(敬称略) (更新日:2012年05月14日 10:25)
(更新日:2012年05月10日 09:37)
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