沖縄本島の認可外保育園で7月30日昼ごろ、預けられていた生後3カ月の男児が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡していたことが沖縄タイムスの取材で分かった。県警は男児の死因や保育園の管理態勢について詳しく調べる。

 捜査関係者などによると、一時保育を利用していた保護者が保育園に迎えに行くと、男児はぐったりとした様子で体の一部が冷たくなっていた。職員は「寝ていたから体が冷えている」「息もしているので大丈夫だ」などと説明したという。

 その後保護者が119番通報し、男児は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。遺体に目立った外傷はないという。

 消防によると、男児は通報時に意識と呼吸がない状態だった。消防は隊員が駆け付けるまでの間に心臓マッサージをするよう指示している。

 県警は関係者に話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べる。

 保育園の担当者は本紙の取材に「遺族のプライバシーもあるので、現時点で話せることは何もない」と答えた。