全国高校総合体育大会「四国総体」第9日は5日、徳島県で行われた陸上の女子円盤投げ決勝で、友利晟弓(那覇西3年)が46メートル46で優勝し、2020年の代替大会を含めて3連覇を成し遂げた。今大会で県勢の優勝は初めて。

女子円盤投げで3連覇を果たした那覇西の友利晟弓=5日、鳴門・大塚スポーツパーク(下地広也撮影)

 友利は昨年末に左膝を手術し、順調に回復していたことし5月、新型コロナウイルスに感染して失速を余儀なくされた。しかし、着実にコンディションを上げて臨んだ今大会で、昨年11月にマークした自己ベストを約9カ月ぶりに26センチ塗り替えた。

 決勝では、6月の南九州大会で友利を抑えて優勝した外間結希乃(与勝3年)も頂点を狙った。外間は自己ベストにあと26センチと迫る43メートル94の好記録を出したが、惜しくも4位に終わった。