那覇北マリーナから「まさ丸」で出港した與儀邦廣さん。慶良間沖の北側に船を着け、深い場所から大物狙いのエサとなるムロアジを10匹ほど確保。午前中、数度の移動を重ねた午前11時、海底に漂わせていた仕掛けが大物らしき反応を捉えた。
慶良間沖で150センチ、55キロのアーラミーバイを釣った與儀邦廣さん(右)=5月28日
古宇利島で105・6センチ、8・4キロのスギを釣った内間さときさん=5月27日
ナークゾネ沖で68・5センチ、4・37キロのイヌバーを釣った翁長雅さん=5月29日
屋嘉海岸で71センチ、4キロのタマンを釣った大城崚椰さん(左から2人目)=5月28日
石川海岸で68・5センチ、3・72キロのタマンを釣った比嘉滋さん=5月28日
宜野湾海岸で64・2センチ、2・82キロのタマンを釣った當山富貴子さん(左)=5月30日
西崎海岸で64・7センチ、3・17キロのタマンを釣った仲間寛和さん(左端)=5月28日
読谷で44センチ、1・7キロのカーエーを釣った新垣りりあさん=5月20日
辺戸岬で60.2センチ、3.71キロのアーガイを釣った花城光重さん(右)=5月28日
砂辺で52・5センチ、2キロのタマンを釣った山城広和さん=5月27日
波打つように激しく上下する泳がせ専用ロッド。糸を出されないように両軸リールのドラグを締めて応戦した。10メートル走られて根岩に潜られたようだが、時間をかけて船の横に浮かせることに成功。
かすり傷で血だらけになった150センチ、55キロのアーラミーバイをゲットした。
【仕掛け】道糸PE8号、リーダー40号、ハリス28号、管付きムロアジ24号(名嘉山博 釣りPower)