超党派の議員連盟が「親子断絶防止法」制定に向けて準備している。「離婚後の父母と子の継続的関係の維持等の促進」を基本理念に掲げ、国・地方自治体の責務を規定するとともに、子を監護する同居親に対し、別居親と子の定期的な面会交流などを実施する努力義務を課す。
木村草太の憲法の新手(57)「親子断絶防止法」子の利益を害する危険
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