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嘉手納基地の騒音、F16配備後に2割増 沖縄市で測定

2017年6月6日 08:40

 沖縄県沖縄市の航空機騒音観測回数(速報値)が、米コロラド州軍のF16戦闘機が嘉手納基地に暫定配備される前に比べ、約2割増えている。配備前の4月は4455回だったのに対し、配備後の5月は894回増の5349回だった。

嘉手納基地

 市基地政策課は「騒音観測器でF16戦闘機かどうかは区別できないが、少なくとも暫定配備後に騒音回数が増加している。関係性を今後も調べる必要がある」と話した。

 沖縄市議会の基地に関する調査特別委員会で5日、同課が報告した。

 騒音回数は市内に設置されている騒音測定器5カ所で観測。観測器は航空機の音が5秒以上継続すると、1回とカウントされる。市北美の観測器では5月11日に99・5デシベルの最高値を観測。環境基準値の57デシベルを大幅に超えた。

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