2016年の沖縄県内農業産出額が21年ぶりに1千億円を超える見通しとなった。台風が少ないなどの天候や市場価格上昇の影響で、主力のサトウキビと肉用牛がけん引した。肥料などの農業資材や、母牛の購入費用の一部を助成する県の支援事業も奏功した。一方、農家戸数の減少や高齢化といった課題は残ったまま。