沖縄タイムス+プラス 銀髪の時代 「老い」を生きる 社会・くらし 認知症の夫へ怒り、口をつく暴言 ぎりぎりの精神状態に【銀髪の時代─境界線(1)】 銀髪の時代 「老い」を生きる 認知症の夫へ怒り、口をつく暴言 ぎりぎりの精神状態に【銀髪の時代─境界線(1)】 2017年6月8日 20:20有料 本島中部、住宅密集地に建つ平屋。からりと晴れた日の庭先で、吉元玲子さん(70)は古ベンチに腰掛ける夫の勝さん(66)の髪を切っていた。一見すれば仲むつまじい夫婦の姿。でも、実際は違う。玲子さんが口を開く。 この記事は有料会員限定です。 残り921文字(全文:1021文字) 会員登録すると、続きをお読み頂けます。 最大2ヶ月無料! プラン詳細はこちら 会員登録をして続き読む 会員の方はログイン