名護市辺野古の新基地建設問題を巡り、翁長雄志知事が工事差し止め訴訟を提起する考えを発表した7日、県議会の与党会派からは建設阻止に向けた手法の一つとして支持する声が上がった。一方、野党や中立からは司法の場での対立ではなく、政治交渉などでの解決を求めた。

(資料写真)沖縄県議会
【「辺野古」提訴表明】沖縄県議会 与党「適正な判決期待」 野党「政治交渉で解決を」
2017年6月8日 13:50有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り403文字