【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らはキャンプ・シュワブのゲート前で24時間態勢の警戒を続けている。26日も早朝から集会を開き、約35人が「辺野古は安倍政権の強攻策の象徴だ」などと抗議の声を上げた。

日の出前から抗議集会を始める座り込みの住民ら=26日午前7時15分ごろ、名護市のキャンプ・シュワブゲート前
辺野古新基地:24時間態勢の抗議続く
2015年1月26日 9:45有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り97文字