【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は27日、大浦湾側のキャンプ・シュワブ沿岸部で、クレーンや支柱の付いた大型作業船2隻と資材運搬船3隻を使った作業を始めた。2013年の埋め立て承認後、大型作業船の投入は初めて。

クレーンでコンクリートブロックをつり上げ、海中に沈める作業が進められたキャンプ・シュワブ沿岸=27日午後3時5分、名護市辺野古(伊藤桃子撮影)
辺野古に大型作業船 翁長知事「大変残念」
2015年1月28日 10:31有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り644文字