米軍基地周辺の河川や北谷浄水場の飲料水などから、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)の検出が相次いでいる問題で、「有機フッ素化合物汚染から市民の生命を守る連絡会」は15日、米軍基地周辺を中心とした県内6市町村7地域の387人を対象に行った血中濃度調査の結果を発表した。

PFAS血中濃度の調査結果を発表する市民ら=15日、県庁記者クラブ(銘苅一哲撮影)
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PFAS血中濃度、沖縄で全国平均の最大14倍 水道水を飲む人は高く
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