【嘉手納】「慰霊の日」から一夜明けた24日、年に1回うたのお祝いをしようと、BEGINが提唱する「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2017in嘉手納」(主催・同実行委員会、特別協賛・嘉手納町)が兼久海浜公園で開かれた。詰め掛けた約7千人はロックやカントリー、歌謡曲など幅広いジャンルの音楽を5時間以上にわたって楽しんだ。

BEGINやHYメンバーら多くの出演者が勢ぞろいしたエンディング=24日夜、嘉手納町・兼久海浜公園(溝井洋輔撮影)

 17回目を迎え、嘉手納開催は5回目。初出演のHYがトップから盛り上げた。地元出身19歳の「R'kuma」(レオクマ)は気迫のラップを見せ、シンガー・ソングライター、藤原さくらさんの歌声が観衆を魅了した。

 同コンサートは参加型ステージが特徴の一つ。BEGINやバンドが二拍子のリズムで演奏する約1時間半の「マルシャショーラ」。民謡やフォークなどの名曲がメドレーで流れ、地元住民が次々と出演した。

 町連合青年会や千原エイサー保存会、フラダンスチームなど、約800人が舞台に立った。